「価値ある人間」
とても魅力的な言葉です。
会社経営者である私もこれを意識して生きてます。
ビジネスに価値は不可欠です。
その価値はヒトであったりモノであったりしますが、私の場合モノを売る仕事ではないので、ヒトが価値を持ってないといけません。
価値の大きさと収入の大きさは正比例。
なので、いつも「もっと価値を大きくしたい!」と思っていたら、こんな本に出合いました。
「藤原和博の必ず食える1%の人になる方法」
著者の藤原さんの考えが凄すぎて、思わず踊ってしまいました♪
ざっと説明しますと、
まず、あるジャンルで100分の1の存在になる。
次に、違うジャンルで100分の1」の存在になる。
これで、1万分の1の存在になれました。
そしてまた別ジャンルで、100分の1の存在になる。
これが出来たら100万分の1の存在になりましたー!
めでたし、めでたし♪
凄くですか?
これって日本で130人しかいない存在になれるという事です。
それも変わり者とかではなく価値ある人なのです。
1つのジャンルで100万人に1人の存在になるのはかなり難しそうですが、上記の方法だと希望が生まれちゃいます♪
(^O^)/(^O^)/(^O^)/
ここで1つ疑問が・・・。
それは自分自身が100分の1の存在になったとどうしたら実感できるのかです。
藤原さんによると、「そのジャンルに1万時間身を置く」ということだそうです。
1万時間というと、
1日8時間、週5日、のペースで5年です。
なかなかの時間ですね。
(^O^)/(^O^)/(^O^)/
↓
(^O^)/
(減ってる~)
気を取り直しましょう!
あと2ジャンルをこのペースで行けたとしたら10年。
トータルで15年です。
社会に18歳で出たとして33歳です。
33歳で100万分の1の存在。
悪くないですよね。
18歳の時点で1ジャンルクリアしてたら、あと5年縮まります!
これって小学生の時に欲しかった情報ですよね。
私の場合は、もし小学校の時これを教えてもらったとしても馬に念仏だったでしょうが・・・(大笑)
でも、今私のダンス教室に通ってる子供たちは可能性あるかも。
いや、かなりあるな~。
ワクワク♪