「ダンスやってる人って積極的な人が多いですよね?」

というイメージを持ってる人って多いようです。

 

「ダンスやってみたいけど、消極的だからはずかしい・・・」

ステージで堂々と踊ってる姿をみたら「自分には出来そうにない」って思ってしまいます。

当然ですね。

でも本当は違うんです。

元々おとなしかったけど、ダンスを始めた事によって積極性が出てきた。

というパターンの方が多いような気がします。

統計を取ってないので数値では表せませんが、感覚で行ったら5人に4人はどちらかというとおとなしい人です。

という事はダンス踊ってる人の8割はおとなしい人という事になります。

でも実際はどうでしょう。

「ダンスやってる人って積極的な人が多いですよね?」

というイメージですよね。

 

そうです!

ダンスを踊ることで積極的になったのです!

といっても、

音楽に合わせて体を大きく動かす事によって性格が変わった。

という訳ではありません。

 

自分に対する評価の事をセルフイメージと言います。

セルフイメージが高ければ高いほど自信がある。

低いほど「自分はダメだ・・・」と思っている。

という事になります。

 

このセルフイメージがダンスによって低いから高いへと書き換わったという事です。

どうやって書き換わったか?

ダンスはステージ(大小は関係ない)で踊る機会があります。

その時に観客から良い評価があります。

それは拍手や声援、「上手だったよ」や「カッコよかったよ」の声。

それらの良い評価を聞く度にセルフイメージがどんどん書き換わります。

「私も頑張れば出来るかも!」「俺ってすごいかも!」

へと。

そのうち

「私も頑張れば出来るかも!」が「私も頑張れば出来る!」へ

「俺ってすごいかも!」が「俺ってすごい!」へ

そして積極的に。

 

 

ダンスはセルフイメージを上げる為の心の栄養をもらうチャンスが多くあります。

消極的が理由でダンスをあきらめてる人は、是非ダンスを踊って欲しいと思います。

自分が変わりますよ♪