「私、運動神経鈍いからダンスは苦手。」
という方多いです。
もし、それが理由でダンスから遠ざかっているなら、とても残念な事です。
それはダンスと運動神経は、
関係ない!
からです。
理由は、
運動神経は良くないけど、ダンスは上手な人がたくさんいるからです!!
え~っ、それだけ~?
そう、それだけです(笑)
実際そんな人が多いのです。
球技は全くできないのに、ダンスは上手い。
走るのは遅いのにダンスは上手い。
側転出来ないのにダンスは上手い。
などなど・・・。
そんな人を多く見てきてダンスと運動神経は関係ないという結論に行きつきました。
そして私なりに考えてみました。
スポーツは運動神経が良くないと不利です。
スポーツは目標に向かって自分を合わせないといけません。
例えば「走る」。
目標であるなるべく短いタイムに自分のレベルを持って行かないと勝つことが出来ません。
これがもし、「美しく走る」や「面白く走る」という競技があったら目標が、いかに美しくやいかに面白くに変わります。
運動神経は関係なくなりましたよね♪
自分らしさを出しやすくなりました。
背が大きい人は優雅に。
背が小さい人は回転数を早く。
手が長い人は手を強調して。
大雑把な結論になりますが、
自分を目標に近づけるには運動神経が必要ですが、目標を自分に近づける場合は運動神経は関係ない、という事ではないかと思います。
もちろんダンスは後者です。
このメッセージ
「運動神経が悪いから・・・」
とダンスをあきらめていた人に届けー!!