今日は七夕。
知り合いのお店に七夕飾りがあったので、短冊にお願い事を書いてきました。
「早く学校の宿題が無くなりますように♪」
といっても私の場合は、学校を卒業して40年くらい経つので、宿題とか縁が無いです。
では何故、宿題が無くなりますようにと書いたか？
それは宿題をやることが意味がないからです。
子供達に聞くと9割以上が宿題が嫌いといいます。
まず、嫌いな事をどれだけやっても頭に入りません。
益々嫌になります。
時間の無駄です。
宿題をやる目的が、先生に怒られない為になっている。
怒られない為に何かをやるという考え方では主体性が育ちません。
これって、
子供の時から嫌な事を強制し続けてると、自分がやりたくない事でも「しかたないか」と思ってやる大人になる。
そんな人間を作りたいとしか思えません。
（そんな人間って一部の権力者にとっては、非常に便利な存在になる）
もちろん、宿題やりたい子はどれだけでもやればいいです！
やりたくない子はやらなくていい。
ずっとそのままの子もいれば、途中でやり始める子もいるでしょう。
それでいいと思います。
「早く学校の宿題が無くなりますように♪」
