先日、地元商店街のイベントでダンスのオファーがあったので、セツゲッカ(ダンスパフォーマンスユニット)と一緒に行ってきました。
ダンスも大盛況で終わり、帰ろうとしていた時に、次の出演の方から声を掛けられました。
「ダンス見てました。良かったです♪」
私「ありがとうございます!」
「私達、これから楽器演奏するのですが、最後にパプリカを演奏するので、それで踊ってもらっていいですか?」
私「いいですよ!」
即答です。
通常は普段どんなにダンスの練習をしていても、練習している曲でしか踊ることが出来ません。
だったらなぜ?
アドリブだったら大抵の曲は踊ることは出来ます。
しかし、すでに出来上がってるダンス(EXILEやAKBファミリーのように振付が有名なもの)は、アドリブで踊ると「違う」と思われてしまいます。
チューチュートレインを踊る場合は、前奏で縦一列の上半身をずらして回転させるないと「違う」になってしまいます。
パプリカもそれと同様、子供たちが楽しそうに踊るプロモが有名なので、少なくともそれに近いダンスをしないと「違う」になってしまいます。
今回、何の迷いもなくOK出来たのは、2か月後に開催するダンス発表会のプログラムに「パプリカ」が入っていて、練習していたからなのです。
もちろん子供たちは完璧に踊ってくれました♪
(プロモ以上を目指して練習してました。)
そして、とても盛り上がりました!
ビックリされたのは、演奏の方々です。
「急に言って、こんなに踊れるんですね!」
私「たまたま練習してたんですよ。」
「盛り上げて頂きありがとうございました!!」
とても感謝されました。
ただ単に運が良かっただけなのですが、すごく良い事が出来ました。
ダンスの地位がまた少し上がったかも♪
もっと上げていくぞー!
ラッキ~。